春は別れと出会いの季節です。
正直人生で出会いと別れを実感できたことって少ないなと思っていましたが
娘が保育園の卒園と共に小学校へ入学しました。
最近産まれたまだかわいい赤ちゃんみたいな存在だと
そう思っていたのにもう産まれてから６年も経っているなんて
ちょっと信じられません。
保育園へは２歳ごろから行くようになり
初めはさみしくてワンワン泣いていた頃が懐かしく思いながらも
あっという間でした。
途中、妻と離婚でめちゃくちゃさみしい思いをさせてしまってから
本当に娘には申し訳なく思っています。
離婚したとしても、娘を第一に考えて
保育園のイベントには参加させてもらい
運動会、お遊戯会、そして卒園式
それらをこの目でしっかりと見せてもらいました。
この６年間を振り返るとあっと言う間と言う言葉が
一番しっくりくると同時に
もう成長したんだなと言うちょっと寂しい思いもあります。
それと同時にどんどん新しいことへ取り組む環境の変化に
更に成長することをうれしくも思います。
多分親ならこの気持ちはすごくわかるんだろうなと。
自分の親もこんな気持ちになっていたんだろうなと。
改めて親には感謝してしまいます。
さて保育園を卒園した娘ですが
それと同時に小学校へ入学いたしました。
小学校は保育園の友達がほとんど居ないと言う
まさに真っ新な状態での入学となります。
しかも娘の地域での中ではマンモス校と言う
約３０人クラスが４つある大きな小学校です。
そんな中、一人放り込まれた娘が心配でたまりませんが
きっとそんな経験も良い刺激になるだろうと思っています。
小学校に入学した娘。
ランドセルを背負っている娘。
やっぱり世界一かわいいと思ってしまう
親ばかで今日も一日過ごしています。
